Fstyleシャトレーゼ
久々のつぶやきである。そしてスキーのお話。
2001年春にSAJ2級を取得後そろそろ今年ぐらいは1級をとりたいところ。
実は今シーズン受けました。でも合格点がでた種目がない。
5種目で、350点で合格。各70点平均となる。
最も良かったのが、急斜面整地小回り69点。
そして、駄目駄目は、不整地小回り66点。
3/27日曜日。どうしても滑りたかったのと、遊び相手がいなかったため、不整地特にコブの技術習得として Fstyleシャトレーゼというモーグルスクールに入ってきた。
http://www.tsunokai.com/04-05/chateraise/index.html
朝一、リフト券購入前講習の申し込みをしたが、どきどきの状態。
ほんとにコブが苦手なので、ついて行けるかな?ってことを考えていたら、クワッドリフトのセーフティーバーを上げ忘れ、地面とバーに挟まれたストックがポッキリ折れてしまった。
お気に入りのDAIWA製カーボンだったので残念。特に釣りとスキーを結ぶ一品として気に入っていた。
今は作っていないらしい。
生徒は5人。上手そうな細い板ばかりだ
一人はフィッシャーのカービングだったが。この方にはお世話になった。Rさん。
皆さん、コブ初心者で、基礎的な練習であった。内容は、
初めは 急斜面で小回り なるべく沢山
15回が標準だとのこと。有泉講師は、25回ぐらい?
私は基礎系小回り 13回
直滑降からの急停止練習 最後に内足に乗ることを確認
急停止の最後で力を抜くと、板がフォールラインに向く
その際頭の高さを変えない。
・急激なエッジングは駄目
・内足側の腕でパンチ → 後半は両肩前の意識(フォールラインを向かせるため)
停止・直進 停止の繰り返し
・必ず両足加重の直滑降を入れること
ポジション 足のくるぶし下に重みを感じたまま最大限
小さくなる姿勢と、たった状態の中間がまさに中間姿勢
コブ斜面
横滑りでコブにあたる練習から、先にやった急停止の感じでターン。
・下を見ない フォールラインを常にみる。
・コブは減速要因が多いので、なるべくスピードを殺さないように
減速:コブの裏での横滑り コブにあたったとき
1ターンから3ターン・・・徐々に増やしていったが 5つ続かなかったかな
指摘事項 コブの上で休まない 常にフォールラインへ進みなさい
腰の位置が高い。 中間姿勢で
コブにあたる前にターンを始めない。エッジを立てるとコブとけんか
下(次のコブ)をみない。目線は常にゴール。研修中は講師
午後練習
急斜面 確か 両足加重直滑降停止からターン 両足加重直下高を意識
どのくらい動けるか
前後に足を動かしながら直滑降 最後に片足を大きく前に出して停止
上下に大きく動きながら直滑降 ただし上は中間姿勢まで。
コブで午前の復習 → ぜんぜん駄目だった。
新しい項目として吸収動作の学習。
斜面に横停止。腰までフォールラインに向けた状況から小さくなると板がフォールラインへ向くこととを体感
これの連続ターン(沈み込んでターン+斜滑降)
苦手! いつの間にか 動きが逆に(伸び上がってターンに)
コブで練習 コブにぶつかったとき小さくなってターン
直滑降を入れたあと次のターン。
必ずコブにぶつかって小さくなること
下を向いてコブを予測しては先にちいさくなるとけんか状態
こんなことをやりました。
講習終了後、4時過ぎまでコブ斜面の自己練習をした。そこで
同じ講習をうけたRさんとうちとける。
共に4から5本コブ練習。5コブぐらいはまっすぐ滑れるようになった。
(まだまだ先は遠い)
RさんがインプレッサSTIVer5乗りであることが分かり盛り上がる。さらに帰りはご一緒することに決定。帰る前シャトレーゼ自慢のショートケーキを購入する。
高速に乗る前に渋滞13kmと知る。がっかり。
初狩PAでRさんとまちあわせ。渋滞について検討した結果、小仏トンネルを先頭に17km 90分以上であったため、
大月から南に下り、都留ICより裏道利用とする。
サーキット経験者のインプはエンブレから滑らかなコーナーリング。さすがです。こちらはトランクのショートケーキが気になり、ショックを与えないような運転でついて行くのがやっとだったりする。
結果として、大月から2時間かからないで鶴川付近に到着。小仏トンネル先頭で、90分以上だと楽しい分も含め、裏道有利と思った。
Fstyleは、モーグルスクールといっても、コブ初心者の講習内容は、基礎スキー+αで恐れるものではありませんでした。とても役立つお奨めかもと思っています。スキーシーズンが残り少ないことが残念。
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